いや~ 若いです、できることなら戻りたい!
20代の何でも行け行けの時期にね、
第34普通科連隊、人員800人の平均年齢22.8歳。 駐屯地が4つあるのもここだけです。
今回(は)さんからのお誘いで参加しました講習会、駐屯地内での講習会って滅多にありませんよね、自衛官が応急救護法について教えてくれるなんてこんないい機会は無いです。
本当だったら猟友会が率先して猟友会員に指導していくべき事なんですが...
まあ、いいです...
狩猟者として山でいろんな危険に遭遇する事があります、崖から転落し骨折、ドーパミン全開のイノシシにバカにされて噛まれる、冷たい川に落ちて心配停止、体力不足で心配停止、いきなり現れたイノシシに驚いて心配停止、暴れた鹿に角で刺される、などなど考えればきりがありません。
物が無い山での事を考えて今持っているものでどのように人命を救う事ができるかを教えて貰いました、流石は陸自。勉強になりましたね。
止血をしたら40分おきぐらいに緩め何時やったのか時間を解りやすいところに書く。
誰が見てもすぐ解る場所、(おでことか髪が無い人は頭の頂点なんかに)
教えてもらわなければ知らないままでしたね、AED。
RICES
REST, 安静
ICE, 冷やす
COMPRESS, 圧迫
ELEVATION, 上挙 ?
SUPPORT, 支援
詳細はメモ不足ではっきり解らず不明です.... その時は理解していたんですが今思うと何に当てはまるのか謎なんです、ごめんなさい。
この第34連隊は震度5以上の地震があると休日でも出勤するとの事。
そろそろ来るんじゃないでしょうか東海地震。
いつ来ても大丈夫なように家具の固定やってますか?
災害時に必要な物は準備していますか?
自分はやってません。
気持ちだけで行動がともなわない、危機感がないと言ってしまえばそれまでなんですがそうこうしているうちに突然ドカンと来そうな予感がするんですよね。
いい面々が写っております。